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レオタードコレクション #7177

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ササキスポーツ #7177 データ

メーカー ササキスポーツ
品番 #7177
サイズ M
素材 ツーウェイトリコット(プリント)
ツーウェイベロア
カラー イエロー×ブラック
備考 1993~1997年カタログ掲載モデル

構造観察

コレクションの特徴 ボックス状の襟ぐり

代表的な襟ぐりとしてU字(ボートネック)やV字があるが、#7177はボックス形状をとる。 同じ形状は#7197S-11でも見られるが、少数派の形状である。
コレクションの特徴 「SASAKI」のロゴ

ベロアには通常のプリントタイプではなく、エンボスタイプのロゴが付く。
ロゴの大半は左腰に付くが、デザインの兼ね合いで右腰に付くケースもある。
コレクションの特徴 過去コレクションから

もう一つのカラーバリエーション、ピンク×ブラック。
また手元に置いておきたいカラー。機会があれば追加したい。

このレオタードについて

このレオタードはササキスポーツ1993年のカタログモデルで、同じプリント生地を使用する #7168と共に、 同年のカタログの表紙を飾ったモデルである。 どちらも同じプリント生地を使用するが、#7168が黒のトリコット生地を組み合わせたのに対し、こちらは黒のツーウェイベロアを組み合わせる。
このプリントは「光線」と名付けられたグラフィックで、空間を切り裂くスポットライトのような線が幾つも重ねたデザインだ。 何とも言えない派手な柄に、何故か当時の私は一目惚れしてしまった。 カラーはピンクとイエローの二色が用意され、こちらはイエローとなる。 スピード感あるカッティングと「光線」の柄が見事にマッチしており、実に精悍に見える。
#7177の販売時期は1993年から1997年と、レオタードのモデルライフとしてはかなり長かった。(ちなみに兄弟モデルの#7168は1993~1995年の販売であった) そのせいもあってか、#7177はオークションでもたまに見掛けるモデルだ。 ただしその殆どがピンクなので、イエローは希少なカラーだと思う。

さて、そんなお気に入りのプリント生地を使ったモデル、実は今回紹介する個体で三着目の保有となる。
他の二着は既に放出済みであるが、その理由はベロアにあった。
と言うのも、1990年代後半から2000年代半ばにかけて、体操用レオタードは(部分的なものも含めて)ベロアのレオタードで溢れていた。 勿論そうでないものもあったが、薄いプリント生地こそ正義だと信じていた私にとって厚ぼったいベロアは嗜好からかけ離れたものであり、レオタード熱が冷めた時代だったのだ。
そんな時に一着目の#7177を入手したが、着用機会が少なくあっさりと手放してしまった。 暫くして二着目を購入するも、同じ理由で放出。その後10年以上、このモデルは当館のコレクションから外れていた。
そんなある日、この個体をフリマサイトで見掛けて購入した。決め手はイエロー×ブラックというカラーであった事と、 このモデルをもう一度手元に置いておきたいという想いであった。
当時の思い出と共に、大切にコレクションしたいと思う。